千葉市郊外の里の道を行く
里山サイクリング
ウェブサイト開設の経緯
会について
名 称: 千葉里山自転車旅友の会
代 表: 渡辺榮一
発 足: 2008年1月
活 動: 定例サイクリング
ガイドツアー(随時)
会 費: なし
このウェブサイトのオーナー兼管理人の渡辺榮一と申します。
2008年1月に千葉の里山への自転車の旅を組織しました。その時の参加者に7歳の少女がいました。お父さん、お祖父さんと一緒にやってきました。曲がりくねった里の道を通って泉自然公園へ行き、千城台に戻る合計30kmの道を子供自転車で完走しました。それは記念すべきできごとでした。計画に無理がなければ、里の旅は、若い人、心が若い人、家族皆が揃って楽しめるものだと思いました。それ以来、多くの方々をご案内してきました。そのような経験から、里山への旅の楽しみを分かち合うために、このウェブサイトを立ち上げました。
私がこのウェブサイトを立ち上げたもう一つの、私が思うに、より本質的な理由がございます。あなたが訪れてそこで目にするものは、伝統的な民家に示されるように、数百年にわたって受け継がれてきた生活様式です。言い換えれば、自然と共生する人々の生活です。そのために、人は、そこを訪れた時に心の平穏を感じるのだと思います。それこそが、およそ100万人の人口を持つ千葉市、あるいは私が生まれ育ち教育を受けた1300万人の東京に近いこの地を訪れる本当の価値だと思います。あなたにそれを見て感じていただきたいとの思いから、このウェブサイトを作りました。
謝辞
このウェブサイトは、日本を訪れる世界各地からのサイクリストを支援するボランティア組織である日本サイクリングナビゲーター(JCN)のスタッフとしての経験なしには実現しませんでした。よって、まず、JCNの皆さまに感謝します。また、2008年1月に行われた「千葉田園サイクリング」に参加したゲストの方々に謝します。このイベントは、当時JCN会長であった私が計画し実施したもので、JCNの皆さまにご協力をいただきました。
そのイベントにお力添え下さった方々のお名前を挙げさせていただけるなら(ご異存がないことを願っております)、JCNの創設者である長沼さん、JCNスタッフの小泉さんと富田さん、そしてゲストとして参加されたディランさん、エミさん、磯野さん、岩村さんご夫妻、別の小泉さん、そして三世代で参加された田嶋さんご一家、さらにイベントでサポートバンの運転手と助手を務めてくれた息子の裕介と婚約者の三矢子さん(今は一児の母)に感謝します。
そのイベントは、その後JCNが「ツール・ド・マイタウン」(英語とフランス語が混ってますね)と名付けて行ったイベントの先行事例となりました。ツール・ド・マイタウンは、2008年から2009年の間に、神奈川県の秦野~江の島、足柄峠、そして東京柴又で行われました。
後に、同様の小規模なイベントに、職場の仲間の菊池さん、増田さん、広瀬さん、金子さん、友人・知人の林さん、平井さん、城さん、肥塚さんとお友達、小泉さんと息子さん、リーさん、李さん、三井さん、岡本さんと息子さん、フェニックスさんなどをご案内させていただきました。
過去二年ほどの間のこのような経験がなければ、このウェブサイトのアイデアは実現しなかったでしょう。
また、このウェブサイトのデザインについて貴重なご意見を下さったニュージャージーにお住まいの斎藤さん、シンガポールにお住まいのネオさん、英語の先生をなさっていてこのウェブサイトの英文を見直してくださったゴードンさん、そしてイメージ処理に関してサポートしてくださったイズムさんに感謝します。
最後に、東京でお会いして貴重なアドバイスを下さったシンガポールにお住まいのエメリーさんに感謝します。 2010年2月11日 渡辺榮一