
千葉市里山ボランティアの会
会について
名称 千葉市里山ボランティアの会
設立 2002年(平成14年)2月
会員 現在45名(活動日の参加者は20名前後)
活動日 毎月1日、9日、17日、25日。(1日は自由活動日)
活動時間 9時半から14時半まで
年会費 1000円
活動場所 (◎=千葉市指定の里山地区、※=ほか)
若葉区富田町「いずみの森」
◎ (5.0ha) 平成14年2月~整備作業に着手
若葉区富田町「とみだの森」
※ (1.4ha) 平成15年6月~整備作業に着手
(ログハウスを建築し活動拠点となる)
若葉区小倉町「おぐらの森」
◎ (5.0ha) 平成17年11月~整備作業に着手
活動場所、本拠地、農政センターの実際の場所は、
右の「地図」ボタンをクリックしてご覧ください。
入会のきっかけは?
会員は会が生まれた時からずっと参加している方ばかりではありません。
では、どのようなきっかけでこの会に入られたのでしょうか。
Mさんからいただいた手記をご紹介させていただきます。
Mさん(能登半島出身)
私は、能登半島生まれの73歳です。
千葉市里山ボランティアの会に入会して、早4年目になりました。
入会の切っ掛けは、70歳からの人生を アレ コレ と考えていた頃に、市政だよりにて「森林ボランティアの技術研修会」の募集を知り、あっ、これだと思い参加しました。
この会への申込は、竹の伐採中のおぐらの森で参加会員に紹介され、時間があったら少しやってみてはと、気軽に声を掛けて貰ったことを今でも覚えています。
その後、里山での楽しみをより大きなものにしたいと思い、刈り払機・チェーンソーの作業教育を受けました。
一方、自由活動では、季節に合わせてぜんざい・冷やしそうめん・トン汁等を食し、さつま芋植え・ひらたけの短木栽培・炭焼き、又栗の木の植樹の話もあり、これらも楽しみの一つです。
車を運転できる間は、この楽しみを続けて行きたいと思っております。
興味のある方は、一度研修会に参加して見てはいかがでしょうか?
家内からの一言: まぁ 何とか続けられましたね//
朝 車の運転には気をつけて・・・です//
千葉市の担当部署
千葉市農政センター 農業経営支援課 農林振興班
(電話)043-228-6275